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2022年6月26日(日)

  • 葬儀のお花について

葬儀で花屋は選べない? 町のお店ではダメな理由と花の頼み方

葬儀で花屋は選べない? 町のお店ではダメな理由と花の頼み方

葬儀では供花や会場の装飾など、様々な場面で花を用います。万一のときは、懇意にしている花屋に花の手配を任せたいと考える方も少なくないでしょう。

この記事では、葬儀の際に花屋への依頼はどうすればよいのかについて、解説していきます。

花屋は葬儀社指定の店になる


葬儀に際して、普段から懇意にしている花屋に花の手配を任せたいと考える方も少なくないと思います。

しかし、大半の葬儀社には提携している業者があるため、花屋の指定はできません。供花や祭壇などの飾り付けは、葬儀社を通して葬儀専門の花屋へ依頼することがほとんどなのです。

葬儀における花屋の役割

葬儀における花屋の役割は、多くの方が想像されるよりも責任ある仕事を担っています。花屋というと「花を届けて終わり」と思われるかもしれませんが、実は花祭壇の設営や会場の飾り付けなど、葬儀場全体に関わっているのです。

葬儀業界では葬儀社を頂点として、花屋は下請けの立場にあります。そのためひどい場合は、花屋に葬儀場の準備を任せきりにする葬儀社もあるほどです。逆に言えば、葬儀専門の花屋は葬儀場の準備のノウハウを持っているわけです。

勝手に花を手配するとトラブルに

葬儀場では、花によって空間全体のデザインをするため、勝手に他所から花を手配してしまうとトラブルになりかねません。

「供花を一対くらいならいいだろう」と他所から手配することで、全体のデザインを崩してしまう可能性もあります。新居祝いに家具を贈り、部屋の雰囲気に馴染まず迷惑になる……と例えればわかりやすいでしょうか。

また、宗教・宗派によって用いる品種や色合いなども異なるため、花の手配には葬儀に対する知識も求められます。花環などは地域(葬儀場)によっては設置できない場合もあるため、必ず葬儀社に事前確認を行いましょう。

なぜ町の花屋ではダメなのか

葬儀社が特定の花屋へ依頼するのは、葬儀専門の花屋へ依頼するためです。町の花屋さんとなにが違うのかというと、以下のようなことが挙げられます。

・仕入れが異なる
・取り扱う花が異なる
・花の扱いに独特のスキルがある

ここからは、具体的に葬儀専門の花屋の特徴を紹介します。

開花をコントロールする技術

葬儀は日取りが決まっておらず、突発的に行われます。同じ冠婚葬祭でも、何ヶ月も前から日程が決まっている結婚式とは大きな違いです。

そのため、葬儀業界の花屋は、開花の状態を調節する技術を持っています。例えば、つぼみを仕入れて、葬儀にあわせて開花させるといった技です。こうした開花のコントロールには仕入れから花の扱いまで変える必要があり、町の花屋ではなかなか対応できないのです。

葬儀ならではの仕上げ

葬儀専門の花屋は、花の挿し方から扱っている花材料が、町の花屋と異なるといわれています。つまり、花屋として非常に優秀なのです。

また、葬儀では独特のルールがあり、宗教・宗派によっても用いられる品種が異なります。こうした細かい作法は、なかなか町の花屋さんでは把握しきれないため、専門の花屋が必要になるのです。

葬儀での花の贈り方

前述の通り、ほとんどの葬儀社には提携する花屋があり、多くの場合は指定の花屋以外の花は受け付けていません。

葬儀に際して供花や花環などを贈りたい場合は、まずは担当する葬儀社に相談してみましょう。場合によっては、利用したい花屋と直接やりとりをしてくれる可能性があります。

遺族が辞退していないか確認

花を手配する前に、まず遺族側が供花や花環などを辞退していないか確認しましょう。

例えば花環は、地域(葬儀場)によっては設置が認められていなかったり、設置に別料金がかかったりする場合があります。

慌てて勝手に手配をするとかえって迷惑になる恐れもあるので、一呼吸おいて確認してから手配しましょう。

予算や希望の確認

故人との間柄を含めて、予算や希望などを葬儀社へ伝えます。葬儀の形式や宗教宗派によっても、用いれる品種や色合いなどは異なりますので、まずは要望を伝えてみましょう。

例えば、花の色合いは白や寒色が基本となりますが、家族葬など故人の望みを強く反映する葬儀ではカラフルな花を用いることもあります。

また、一口に「花を贈る」といっても、葬儀では様々な花の贈り方があります。
こちらの記事でも詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
「葬儀に欠かせない花の種類 それぞれの意味や贈り方を解説」

元葬儀専門の花屋だからこそできる葬儀

弊社「とむらび」も、前身は葬儀専門の花屋でした。そのため、現在も花の手配は自社で行っています。

多くの葬儀社は花を外注するので中間マージンが発生しますが、「とむらび」は自社で花の買い付けと葬儀の施行を行うので、卸価格を実現。葬儀プランもお求めやすい価格設定となっています。

また、あえて花の在庫を持たず、必要なときに必要なだけ仕入れを行うので、いつでも新鮮なお花で葬儀場を彩ります。品種や色合いも、ご希望にあわせてご用意できますので、お気軽にご相談ください。

最後のお見送りでは「花にこだわりたい!」という方は、ぜひ「とむらび」にお任せください。花と葬儀のエキスパートであるスタッフが全力でお手伝いいたします。

 

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